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2016/11/22

To Øl: Kasper Ledet


私がクラフトビールにハマった一番の理由がラベルデザインなのです。

このTo Ølというデンマークのブルワリー、日本で言えばいわゆるビール屋さん、ちょっと雑に飛躍しますけど、とりあえずビール!と同じ扱いでもあります。

でもお分かりの通り、ラベルのデザインが素晴らしい。
これがクラフトビール、というと語弊があると思いますが、その魅力の一つでもあります。

しかも飲んでもらえればわかりますが、とりあえずビール!とは一線を画するものだと理解できるはずです。

私は音楽とこのクラフトビールをいつもリンクさせているのですが、とりあえずビール!は街中に溢れる、よく耳にする音楽、あーあれね、売れてるよね、嫌いだ、とかのやつ。

一線を画するこれは、一部の人には熱狂的な人気を持つ様な感じ、おぉ!お前も好きなんだ!俺も!とか、あ、一緒の趣味の人いた!とか、え…なにそれ…?しらない…、という感じでしょうか。

例えが下手過ぎますが…、とりあえずこのラベルデザインがビールのラベルのデザインとは思う人はまずいないと思います。
私も思っていますし、スゲークール!だと思っています。

気になる方は是非このTo ØlとデザイナーのKasper Ledetのサイトを訪れてください。

新しい扉が開くかもしれません。

To Øl
Kasper Ledet

特にこのエントリーは面白いです。

2016/11/13

SoundCloud: Mixmag In Session Skream



連続ポストになってしまいましたが、こちらも前ポストの流れで紹介したかったので。

こちらは前ポストに出てきたSkreamですが、もともとはUndergraduates Dup Stepの風雲児だった彼ですが、今やテック・ハウス、テクノ系の音を出していたりします。
このMixもまさにそれ、で、ものすごく良い、私のヘビロテリストに入れています。

こちらの方が土臭いトライバル感とブリストルのブラック感があります。

これを書いていて思い出したのですが、そう言えばDrum 'n Bassの風雲児だったPhotekもテック・ハウス、テクノの方向に行ってました。

やはり芯は一緒でジャンルは関係ない、クリエィティブなものはそうあるものなんでしょうね。

SoundCloud: Billy Turner - November Mix



クリックして初っ端からいいなと思ったDJMixです。

この初っ端感、昔は針をどこの溝に落としても瞬時に“おぉ!!”でしたが、今ではクリックなんですよね。
時代は変わったなぁ、と思いながらも良い音に出会えることに変わりはないので私は満足です。

このMixはテック・ハウス、ディープ・テック、テクノ辺りに当てはまるかと思いますが、とにかくセンス良い選曲です。

これを知ったきっかけが、SkreamのRepostだったのですが、Skreamしかり、昔はDub Stepのクリエイターだった人たちがテックなハウスの方向に行く理由はなんなのかわかりませんが、近年のメインストリームがEDMで、そこら辺がDub Stepを侵食し始めたのが原因かなと推測しています。

ともあれジャンルは違えど芯が皆一緒で、これで長年自分が思ってきたことが正しかったのかなと思っています。

2016/11/12

Bluetoothスピーカー:TaoTronics TT-SK09


最近ずっと使っていたiMacが壊れてしまい、MacBook Proに買い替えました。
今年出た新型MacBook Proではなく、去年の最終型にしました。

型落ちとは言え、快適は快適なのですが、本体のスピーカー音がやっぱりしょぼい。
なので早速Bluetoothスピーカーを買いまして、これがなかなかの良い感じでした。

お値段はAmazonで送料無料の2,999円。
しかも防水で外でもお風呂でも問題なく聴けたりします。

大きさは私の大きい手でギリギリ手のひらサイズ、昔の子機電話くらいの大きさ、厚みでしょうか。

肝心の音ですが、流石に小さいので中音の広がりはありませんが、高音と低音は良い感じです。
特に低音は大音量で発揮されて、なかなかの力強さ、正直驚きました。

安くてそこそこの音のBluetoothスピーカーを探している方にはオススメですので、是非チェックしてください。

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