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2012/01/24

Path


最近Pathを使ってSNSを楽しんでいます。
mixiから始まり、Twitter、FacebookといろいろなSNSをやってきましたが、時代の流れやトレンドで乗りかえてしまうもの。
mixiは単純に日記を書くことと、足あと、他人の日記をチェックすることに嫌気がさし続かず。
Twitterは昨年までハマってたものの、タイムラインのつぶやきの多さと流れの速さ、流れ入ってくる情報の多さ、気づけばそこに時間を費やし、今までの日常とすり替わりそうな、ちょっとあぶないなと感じ、ほぼ休止状態。
Facebookは最近充実してきたと思っていたが、徐々にユーザーも増え、タイムラインが煩雑になり、こちらもTwitterと同じ道を歩みそうな感じ。

いろいろと大きくなり過ぎると・・・ってよくある話ですね。

そもそもSNSにフィルタリングをかける機能があることがおかしいし、バーチャルでも社交辞令的なニュアンスが生まれてくることも間違っていると思う。
とはいえ、そこはその人のセルフマネージメントに依存するのだけれども。

Pathは今のところゆっくりで心地良いです。
またアプリのデザイン、UIがとても良くできているので、使う楽しさ、見る楽しさがあり、PC、Web上からは見ること、ポストができないことも使ってみるとわかると思います。

Ver1.0では50人までの制限、Ver2.0では150人まで制限が増えたそう。
iPhone版とAndroid版では若干仕様が違うようで、iPhone版の方が充実しているとのこと。

Path For iPhone
Path For Android

2012/01/23

blank: USBメモリー




小瓶とコルクのかわいらしいUSBメモリー。
何か大切なもの、秘密のもの、それらを小瓶に詰める感覚がすごく合っているのではと思います。

PC周りのものってミニマルなデザインや無機質なものになりがちですが、こういう有機質なデザインが自分の周りにあると、すごくホッとしますね。

blank By Hum

2012/01/22

Tool Tank Green

かわいらしいタンク型コンパクトドライバーツール。
キーホルダーにもぴったりだし、実用性とデザインを兼ね備えた逸品。

Tool Tank Green By Spinning Hat

没後150年 歌川国芳展


先日の休みに「没後150年 歌川国芳展」に行ってきました。
浮世絵をちゃんと観るのは初めてでしたが、歌川国芳の変わった作風はいろいろなところで目にしてはいたので、難しく観ることなく楽しめました。


やはり歌川国芳の作品で気になるものは人を使わない作品。
無類の猫好きということと、天保の改革による幕府の禁令から役者や女性などを描くことを禁止されたのですが、それがキッカケで人を使わずに人に見立てた面白い作品が生まれたそうです。



特に自分が心惹かれた作品は、画に登場するものが日用品、化粧道具で描かれた浮世絵。
これも禁令がキッカケで生まれた作品だと思いますが、この時代にこのような枠にとらわれない自由な発想、表現方法を実践しているところが奇才なのでは、と感じました。

またいろいろ調べていくとやはりアホ戯画エロ戯画春画もちゃんと描かれていて、やはり日本人、人間はいつでもエロとともに繁栄し生きているのだなと、アート、デザイン、エロこそ全てを推し進めるものだなと、いい歳になって再認識しました。

「没後150年 歌川国芳展」は、2月12日(日)まで森アーツセンターギャラリーで開催しています。

没後150年 歌川国芳展 By 森アーツセンターギャラリー

2012/01/05

Paddle And Surfboard Trailer: サーフボードトレイラー





私は都内に住んでいるため海に行くときは、レンタカー、もしくは新幹線でサーフィンをしにいくのですが、自分の夢である「海の近くに住む」を実現したときにかなり活躍しそうなアイテム。
これで休日に気軽にふらっと海に出かけたいものです。

Paddle And Surfboard Trailer By Mule